2026年 9月

皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。まだまだ暑い日が続いております。
私は8月末から福岡に入りまして、博多座のお稽古をしております。お陰様で大勢のお客様がご来場くださるようで、大変嬉しく思っております。この博多座へは、4月の演劇場で上演致しましたものをそのまま持ってまいりました。『「長崎十二景」を九州で是非上演して欲しい』と、博多座さんが呼んでくださいまして、「口上」で衣裳の紹介をしまして、「三曲糸調べ」、そして「夢二慕情」の映像と、「長崎十二景」の上演でございます。4年振りの博多座です。精一杯務めさせていただきます。
さて、この9月のコメントですが、皆様にご報告できるお話がほとんどないのです。と申しますのも、8月2日から26日まで、歌舞伎座の第三部で「雪」と「残月」を踊らせていただきました。どちらも15分に満たない演目でございましたので、第三部の最終幕とはいえ、大勢のお客様にご来場下さいますことに対して、私は大変な重圧を感じておりました。7月半ばから衣裳を着て自主稽古をして、お客様に恥ずかしくない地唄の踊りをお見せしなければならないと努力をしてまいりました。初日から数日間は更に大変重圧を感じておりまして、どこか心が塞いでいたのですが、1週間ほど経ちますと、少しずつ気持ちが落ち着いたような気が致しました。
これまでも長年お話してまいりましたが、舞踊と言いますのは音楽が大事なのです。今回は、川瀬露秋さん、久保浩助さん、岡村秀太郎さんの地唄演奏家さんに助けられまして、「雪」と「残月」を舞えたわけでございます。
久保さんは8月16日に30歳のお誕生日を迎えられまして、岡村さんは26歳と大変お若いお二人の方が地唄を引き継いでいらっしゃいますことを、私は大変嬉しい思いがいたします。久保さんとは3年ほど前から八千代座や地方の劇場で度々ご一緒してきましたが、これからも邦楽が続いていきますことを願っているのです。
今月の博多座が終わりますと、御園座130周年記念錦秋歌舞伎公演でございます。序幕は辰之助さん襲名の「口上」。二幕目は「壽御園座花見踊」。三幕目には辰之助さんの「藤娘」。そして「火の鳥」の再演でございます。こうして9月、10月と各座に呼んでいただきまして、盛大な歌舞伎公演が行えますことを本当に嬉しく思います。
最後になりますが、熊本では地震による大きな被害がありました。そして千葉でも大雨による洪水などの災害で、被害にあわれた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ暑い日も続きます。急な雷雨などの天候不順が続くと思います。一日も早く平穏な世の中になることを望んでおります。
それでは、博多座、御園座で皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。



Dear Tamasaburo-sama,
I had the wonderful pleasure of watching your performance at the Hakataza Theater today!
I absolutely adored this dance drama—it was incredible!
The girl in the very first scene of the final dance was just insanely cute!
I loved her playful, coquettish charm. Honestly, I’d buy her whatever she asked for—there’s just no way I could ever say no to her!🥰
おはようございます!!
八月納涼歌舞伎
ありがとうございました
お疲れ様でございました
一緒した友人共々おおはしゃぎでした
気の早い話ですが…
十二月を待ちわびています!!
御園座公演は
あと一ヶ月半程のお預け…!!
それまでは気合いを入れて
何事も 血となり肉となりますように
気張ってまいります
世界的な未曾有の天変地異
しっかりと大地にしがみつきながら
毎日を送ってまいります!!
玉三郎さん
お身体お大事になさってくださいませ!!
今朝の顔で
残暑お見舞い申し上げます!!